なかなか時間が取れませんでしたが、今日やっと釧路市立博物館に出かけました。
今日は開館していました。
まず、このマンモスの骨格化石が歓迎してくれます。
釧路湿原のジオラマが、こんな未来っぽいカプセルに収納されています。
後ろの方には螺旋階段が見えています。
狸がいます。
他にも、エゾシカ、熊、キタキツネ、リス、トド、フクロウなどいろいろな動物がいます。
もちろん剥製です。
この辺では、シロナガスクジラのあごの骨の展示が目立ちます。
骨の長さは約7mもあります。
蟹もいます。
4枚とも1階の写真です。
1階のテーマは「地学・植物・動物」
2階は「考古・歴史」
4階は「アイヌ・タンチョウの世界」
となっています。
小学校高学年で、興味をもって理科・社会の学習に取り組んでいる児童ならとても楽しく見られるのではないかと思います。
私の子どもは10分で飽きていました。
建物はとても立派でした。